自由同和会 群馬県本部
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自由同和会とは
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東日本大震災で被災された方々に心よりお見舞い申し上げます。
<運動スローガン>
1、自由な論議の場を! 2、行政の主体性の確立 3、エセ同和行為の排除
同和会とは
自由同和会は、全日本同和会の脱税事件や土地ころがしなどのエセ同和行為や会長のワンマン体制に嫌気がさした都府県連合会が脱会し、脱会した都府県連合会が結集して1986年に結成した組織です。
結成時は12都府県連合会であったものが、現在では24都府県連(会員数:98,000人)を数え、加入を希望する組織は後を絶たず、今年も数県の組織が加入の予定です。
最近の主な活動としては、同和問題、女性、子ども、高齢者、障害者、アイヌの人々、外国人、HIV感染者・ハンセン病患者等、刑を終えて出所した人、犯罪被害者等、インターネットによる人権侵害、同性愛者、に対する差別や虐待、または人権侵害を受けた被害者の救済を図るために「人権委員会」を設置することを中心にした法律「人権擁護法案」の早期成立に向けた活動を行っています。
その一つとして、「人権擁護法案」を審議する参議院法務委員会へ参考人として招聘され、自由同和会として意見陳述。
その二つとして、第18回全国大会で、早期成立のアピールを採択し、関係要路へ要請しました。また、自由同和会は、部落解放同盟、全国同和教育研究協議会、全国隣保館連絡協議会、の4団体で構成する「人権政策の確立を求める連絡会議」を結成しています。この人権政策の確立を求める連絡会議は、略称「人権会議」と称し「同和問題の現状を考える連絡会議(略称「同現連」)」の名称を変更したものです
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◆自由同和会 群馬県本部 役員名簿◆
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